ブログの紹介と陰謀論/都市伝説/スピリチュアルの基本を初心者向けに説明しています。
詳しい人は「国家運営は情弱ビジネス」という言葉だけで意味が分かるはずなのでそういう人は読まなくても大丈夫です。
情弱の星とは
陰謀論(※詳細後述)とか都市伝説とかを楽しくカジュアルに学びながら人類が賢く成長していくためのお手伝いをしていきます。
情弱の星とは地球のことです。
人類社会は国家という情弱ビジネスに搾取されているので頑張って情弱を脱して国家の搾取から身を守っていきましょう。
分かりやすいので国家運営が最狂としています。ですが、本当はNATOとかEUとかの多国間協定のほうがひどいです。
EUは経済協定のふりのようにみえて実は軍事同盟を兼ねています。
安全保障関連のルールで一国が攻撃されたら他国が守ることになっているのです。
そういう協定で国々を軍事同盟ごとにまとめて対立させ戦争に持ち込むのが支配(層)戦略(※詳細後述)です。
三つの陰謀論と都市伝説
ひとつは常識的に知られている信じてはいけない証拠のない怪しい推論のことです。レプティリアン(トカゲ人間)が人類を支配しているとかいった話です。
もうひとつは事実に陰謀を混ぜて真実を隠す心理誘導プロパガンダです。支配層(※詳細後述)にとって不都合な事実を隠すのに使われている意図的な情報・心理工作です。
1964年からCIAがやり始めたとアメリカの公式文書でも認めています。
その後、世界に広がりました。世界は不都合な事実にあふれているから便利に使われています。
最後はプロパガンダの嘘を暴く真相論というべき理論的な分析としての陰謀論です。
意外と証拠がそろっていることもあり説得力のあるものもあります。
陰謀論と呼ばれますが本当は陰謀分析やアンチ陰謀論になっています。
私も善意の陰謀分析家と名乗ってもいいのですが、悪の本家陰謀論者が「私も分析家だ」と言い出すとイタチごっこになるのでやめておきます。
どうして混同されているかというと、不都合な事実を隠したい支配層にとってそのほうが都合がいいからです。
嘘グループを作ってそれと同じ扱いをすることで真実を隠しています。
都市伝説はお化けとか宇宙人とかも含めてざっくりと陰謀論をカバーしたカジュアルな嘘や噂のことです。
都市伝説は根拠があいまいまたは不明な口承のことで噂や言い伝えの現代版のようなものです。
陰謀論ほど証拠を出さずに軽く扱うときは都市伝説と言われる傾向があります。
都市伝説という言葉自体が陰謀論を隠ぺいするプロパガンダにもなっています。
スピリチュアルというのは宗教や霊、人の精神的な部分などにフォーカスしたものでオカルトとも呼ばれます。広い意味では陰謀論に含まれます。
この記事の説明でいうと第四の陰謀論と言ってもいいのですが、ジャンルとして確立されている感じなので別扱いしてもどちらでもいいです。
- ただの嘘の陰謀論
- 心理誘導のためのプロパガンダ陰謀論
- プロパガンダを破る真相論的な陰謀論や陰謀分析
- 嘘や噂など特に根拠の弱いものを扱う都市伝説≒陰謀論
- 宗教や霊、精神などを扱うスピリチュアル≒オカルト
陰謀論者(バランサー)とは
人々を陰謀論でだまして心理誘導しようとしている人たちのことを陰謀論者と言います。
基本、悪い人のことをいいます。
CIA工作員のベンジャミン・フルフォードさんが有名な陰謀論者です。
この人はBFと略されたりしていて、知り合いの軍人から機密を入手したとかありえないことを平気で言ってしまうお茶目なユダヤ人です。
あなたが万が一軍事機密を手に入れてしまっても漏洩させてしまうと処罰されるので普通の人は漏洩させないほうがいいです。
BFは無害な感じですがCIAの正体はスパイといえばそうですが、裏では世界の麻薬密輸ビジネス業者でドラッグ・マフィアのような組織です。
アフガニスタンに麻薬事業を輸出して(?)、現地で麻薬農場を作り密輸したり現地の若者を麻薬漬けにしたりしているヤバイ組織です。
BFみたいなCIA職員と関わると危ないので近寄らない方がいいです。
CIAというとインテリなスパイみたいなイメージがありますが、麻薬漬けにして中毒者を支配してるだけの野蛮な麻薬事業者です。
これはもちろん陰謀論的な意味での話です。
CIAは国家スパイ事業者なので大半の人は命令に従順で軍人に近いいわゆる良い人たちのはずです。
CIAのすべてが悪の麻薬業者と考えるのはよくありません。
ちなみに国家情弱ビジネス業者となっている大半の公務員も命令に従順な人たちでいわゆるいい人が多のほうが多いです。
どちらも頭は狂っているんですが体は健康といったイメージです。トップが狂人なだけで他は割と普通の人たちです。
陰謀論者は海外ではバランサーと呼ばれていて人々の不満のはけ口や善意の陰謀分析者のイメージダウン工作にもなっています。
ウィキリークスのジュリアン・アサンジさんも国家機密漏洩でアメリカから告訴されています。本物はこういうレベルの大問題になります。
陰謀論とは逆に真実を曝露して善意の陰謀分析者をだますことで陰謀分析をかく乱する役割もあります。
怪しい事件の情報を少しだけ公開して信用させることで隠したい本質を隠すための工作員たちが陰謀論者です。
支配層とは
正確には支配者層という秘密権力ネットワークのことです。いわゆる国際金融資本やユダヤ金融のことです。
彼らはその実力で利益を得て巨大財閥になっているので財閥だと考えておけばだいたい合っています。
パワーエリートと呼ばれる銀行家と政治家が表の代理人になっています。その裏でスパイ、マスコミ、軍などが動いています。
さらに社会のあらゆる階層に彼らの味方となる人々がいて秘密ネットワークを作り上げています。
ユダヤ陰謀論というからにはユダヤ人の中の悪い人たちがやっていそうですが、そうでもありません。
トップはユダヤ系の人もいますが王族を自称していたりするのでいわゆるユダヤ人ではありません。
ユダヤ人は日本だと在日(朝鮮人)の人たちに当たります。政治や社会で悪いことをしているのではないかという疑いをかけられている人たちだということです。
たしかに日本の政治家は在日系が多く、ソフトバンクの孫正義さんなんかも途中で日本人に帰化した在日朝鮮人ですね。
ユダヤや在日の人たちが悪人にされるのは新の悪人がうらまれるのをさけるためです。身代わりののスケープゴートにされています。
支配層という日本語は主に政治の権力者、つまり政治家や官僚のことを指します。
本当は支配者層とは少し違うのですが結局彼らが支配者層の目的を実行していくのと、面倒なことから支配層と書くことがあります。
支配(者)層戦略
支配者層の支配や利権の維持拡大のための戦略です。政策やマスコミの動きから背後にある支配層戦略が浮かび上がります。
マスコミで心理誘導して政策として実行するのでマスコミ/政策=支配層戦略と考えておけばだいたい合っています。
支配者層戦略と呼ぶのが正しいのですが、「者」を省略しても意味がかぶる概念がないので省略しても意味はだいたい通じます。
厳密な論者の方は使い分けているかもしれません。ですが、内容はほぼ同じなので混同してもあまり問題はおきません。
支配者層戦略が元に支配層戦略が実行されているのでほぼ同じ内容になります。
情弱ビジネスとは
知識の乏しい人から搾取するのが情弱ビジネスです。
普通の情弱ビジネスは甘い言葉で素人に大きな夢を見せて情報商材や必要なグッズを売りつける悪徳商法のことです。
相手の同意があればビジネスとしては合法なのと、基本的にビジネスはみんなそうなので取り締まるのが難しいです。
もちろん初心者相手のビジネスがすべて情弱ビジネスというわけではありません。
歴史の長いものは比較的適性価格になっていまるのですが、新しいネットビジネスや近頃の誰でも入れるFラン大学などはやや情弱ビジネス感があります。
3大スマホキャリアも格安SIMで半額とかになるので情弱ビジネス感があります。(※これは適性価格に近付いてきてますが)
費用対効果、いわゆるコスパが悪いと情弱ビジネス扱いされやすいので気を付けましょう。
人間、特に日本には嫌儲(けんちょ)バイアスというお金儲けをいやしむ精神傾向があります。江戸時代の士農工商でも商人が一番格下になっていましたね。
これもたぶん支配層戦略でしょうが、商人がライバルが増えるのを嫌ってそういう文化を作り上げたと考えられます。
国家運営が情弱ビジネス?
国家の情弱ビジネスでは自由・平等・健康とかの人権や平和や防犯などの治安や安全保障という概念を都合よく使い分けて国民を搾取しています。
主に税金を奪うのと奪ったお金を自分たちのふところに入れて国民が使う公共サービスなどには使わないというやり方で搾取しています。
近頃は電波兵器が発達していて証拠を残さずに不都合な人物を攻撃し排除できるようになってしまっているので国民の人権などは無視してもどうにでもなるようになってしまいました。
他にも警察に不当逮捕させて何事もなく開放しているのにマスコミでイメージダウンさせたりしています。
逆に芸能人の不倫騒動などは重要な法案を通すときに限って大騒ぎして国民の関心を政治からそらすようなこともしています。
今の特に先進国の国家運営はみんな情弱ビジネスになっています。
国はいつから情弱ビジネスを始めた?
ネイティブ・アメリカン(旧称インディアン)のような平和的な共産国家では情弱ビジネスはされていなかったはずです。
ネイティブ・アメリカンの平和な国では7世代先の子孫のこと考えて行動していたそうですから、ものすごい公共性の高い国家だったと考えられます。
そういう国以外のリーダーはだいたいが国家運営=情弱ビジネスになっていました。
リーダーには精神的なリーダー、つまり宗教のトップと軍事的なリーダー、いわゆる将軍や皇帝の2タイプがあります。
軍事力の支配も強力ですが宗教の支配のほうがより深い支配を行えます。
支配の基本はどちらもおどしです。暴力による直接的なおどしか、罪と罰、地獄や来世の不幸などの精神的なおどしかという違いがあります。
歴史的な大帝国となったモンゴル帝国は宗教や言語を統一しなかったから滅んだという分析もあります。
ということで、国がいつから情弱ビジネスを始めたのかというと、国というより軍事的あるいは宗教的なリーダーが生まれたときからと考えるのが妥当でしょう。
なんで宗教で人々を支配できるの?
人の考え方や行動は信念になっている知識や感覚、経験など強く影響され、ほぼ支配されています。
仲の良い人を見つければ近付いて声をかけたくなるでしょうし、嫌いな人を見つければさけたくなりますよね?
この例だと好みや関係性にも影響されますが、基本的には人は感じ方や判断基準、行動方針などは信念に強く影響されています。
好みや関係性も信念や確信の対象になるので広い意味で信念と言ってもいいでしょう。
信念には道徳観、価値観、世界観、自己認識などがあります。
人間は社会的な動物で社会を作って生きているので社会のルールとなる道徳観は特に大切です。
この道徳観を支配すると社会のルールの多くを支配できるようになります。
今で言うと法律に当たるのですが、宗教の戒律や法典にはやっていいことと悪いことがたくさん書いてあります。
これで人々を心から支配できてしまうので宗教を支配することで人々を支配できました。
宗教が社会のルールだったのです。
今は法律や常識、美学などが社会のルールになっています。これが昔は宗教の教えだったと考えれば分かりやすいです。
もちろん宗教の本来の目的は平和や幸福を実現するための教えなので宗教自体が悪いものだと考えてはいけません。
あくまで悪い人が悪用すると人々が支配できるということです。
とはいえ、この宗教は羊飼いのノウハウを人間支配に転用したものだという説もあり、初めから支配目的で作られたのではないかと疑われる部分もあります。
古代の羊飼いが人々を分析して雷とか地震とかを恐れていたのでそれを「神々の仕業だ、自分はその神の使いだ」とだまして支配したのが宗教の始まりではないかという説です。
たしかにキリスト教のプロテスタントでは牧師が信者を哀れな子羊たちと呼びますから、羊飼い説は説得力があります。牧師の語源も牧者で意味は羊飼いです。
善良な宗教信者のみなさんには申し訳ないが宗教も都合のいいように変わっていくので美談が残っただけで歴史的には支配道具として発明された可能性が高いです。
宗教はこれからも変わっていくので支配に悪用されないよいうに良い部分を伸ばしていけばいいでしょう。
聖書なんかも他の言葉に翻訳するときに”唯一の”神とか”内容を変更してはならない”とか後から付け足されたことが分かっています。
熱心な信者の方からは「キミキミ、それは意訳というものだよ」と言われそうですね。
ですが、後から書き直すなと付け足されているあたりから、その人まではよく書き直されていたことが考えられます。
しかも、聖人とか聖者と呼ばれるような偉い人たちが書き換えてます。
ということは、誰のせいかというと「聖者のせいじゃ」というダジャレに落ち着きます。
落ち着いてないかもしれないのでもう少し続けます。
それにしても宗教はけっこう危ないですね。
現代でも宗教は同じように支配に悪用されています。支配層の手先を集めたりそれを集団化するのに悪用しています。
恐怖支配からの独立
国家運営という情弱ビジネスを実現する支配方法の基本は暴力とルールによる恐怖支配です。
これと戦うために暴力を身に着けてもどうせ警察や軍には勝てないので知恵を付けてルールを変えていくのが正解です。
選挙とか行ったことない人もいるでしょうが、実は支配力の根源でもあるので本当はかなり大事なものです。
陰謀論に興味のある方なら「不正選挙で投票してもムダだから行かない」という方もいるかもしれません。
ごもっともですが、そこまで分析できているなら次の手を打つべきです。
不正選挙を打ち破ったり直接民主制を導入させる方法を考えていかないといけません。
ここまで読みすすめてくれた方はもう半分は情弱を卒業しているはずです。
国家の嘘がもう分かっちゃいましたよね?
あとはPDCAサイクルを回していけばきっと国家の情弱ビジネスを止めさせることができるはずです。
そしていつか日本を真の意味で独立させ幸せな世界に変えましょう。