まず、プロパガンダは世論や行動を誘導することなんですが、特に政治的なプロパガンダとしてWikipediaが悪用されています。
へ~
どのへんが誘導されてるですか?
たとえばコロナ禍で国連や各国がすすめていたワクチン政策がいい例です。
国連や各国はワクチン接種を広めたかったので、副作用や危険性を隠して、ワクチンの有効性だけを宣伝して世論や人々の行動を誘導しました。
これがまさに政治的なプロパガンダです。
あ~
先生はいわゆる反ワクの陰謀論系の人ですか。
特に根拠のないことはいってないんですが、そう思わせている反ワクとか陰謀論とかも政治的プロパガンダなんですよ。
ワクチンを批判すると反ワクの陰謀論者だと思って思考停止しちゃうでしょ?
まぁ、陰謀好きの人の与太話に付き合ってる暇はないというとか…
そんな感じはしますね。
人々にまさにそう思わせるのが政治的なプロパガンダです。
メディアや政府が世界的に、反ワクの人たちを根拠がないとか精神病だとか、迷惑な人だと印象操作していました。
メディアや政府のほうが普通に正しいと思うけど…
人々にそう思わせるような情報もWikipediaが流していました。
要は反ワクの重要人物に対してWikipedia上でも悪人や変人扱いしていたのです。
その結果、Wikipediaが批判している人物が善意の研究家などだと判断できるほどになってしまいました。
でも、ウィキペディアの情報は結構正しいものだと思って使ってるんだけど、大丈夫ですか?
実はだいたいは大丈夫です。
政治や歴史はかなり歪曲されてますが、単純な科学情報などは割と正しいことが書いてあります。
どうやって見分ければいいですか?
「政治力は金力である」とは故石井紘基議員の名言ですが、政治家の背後にはお金持ちの家系や大企業がいて、彼らの都合でプロパガンダが行われています。
ですから、大金が動いているか、ワクチン接種のような莫大な利益がでるビジネスになっているか、がわかりやすい判断基準になります。
やっぱり、悪いことをしているのはお金持ちなんですね。
そうとも限らないでしょうが、倫理や人権を無視したほうがお金が儲かるという現実があります。
結果的に悪いこともしてでもお金儲けしてきた人たちが超富裕層になって、みんなで話し合って悪いことをしてしまっているのが現状です。
でも、そこまでお金持ちを悪人扱いしてしまうと陰謀論になるんじゃないですか?
一般的な意味での陰謀論は根拠のない妄想のことです。
ところが、プロパガンダとしての陰謀論は根拠のあることとないことを混ぜることで、人格攻撃するというやり方をしています。
あるいはUFOや宇宙人を信じていると演じている役者を工作員にして、個人の信用を落としてから、真実を語らせることで、真実を嘘だと思わせるやり方もよく使われています。
ちょっと難しいですね。もう少し簡単になりませんか?
メディアや政府、あるいは周りにいる人たちのことがいう意見、つまり多数派の意見に従うというのは、人間がもつ基本的な心理傾向です。
これが悪用されているので、陰謀論扱いされていることが信じられないのはしかたないことです。
プロパガンダや陰謀論の嘘を見破るのはなかなか大変なことです。
ちゃんと自分で事実を理解するリテラシーをつけないといけないからです。
もうちょっと具体的に教えてもらえませんか?
高いリテラシーを身に着けるには、まず、政府や大手メディアは普通に嘘をつくことがると覚えておけばいいでしょう。
医療や戦争などの大きなお金の動きに注目して、目的や背景を予想して、大手メディアだけではなく、信用できる学者などの情報から事実を見分ける力をつけるようにしてください。
私も忙しいのでそこまで調べるのはちょっと難しいですね。自分でやりたいこともありますし。
そこが残念なところですが、ワクチンのような自分の健康を脅かすことに対しても、自分と関係ないと思って何も調べない人が多いからプロパガンダは成功してしまうんですよ。
自分の違和感に敏感になって、自分で考えて、さらに調べられるようにならないと、いつまでもプロパガンダにだまされてしまいます。
そういう人たちはワクチンでも戦争でも受け入れてしまいそうですね。
いくらなんでも日本が戦争に巻き込まれるとかはないんじゃないですか?
陰謀論ではなくリテラシーの高い人たちは、ワクチンのときも同じことを考えていました。
私もそうなんですが、あんな危険なワクチンを日本国民に接種させるはずはないと思っていました。
学者やジャーナリストたちがそのための情報発信もしていました。もちろん、私も微力ながら危険性を周知していました。
ところが、日本社会全体に危険を伝えることはできませんでした。
でも、ワクチンは打ったあとに体調が少し悪くなるくらいで、重症化した人はほとんどいなかったから、そんなに大した問題じゃなかったんじゃないですか?
政府や大手メディアは今でもワクチンの被害を隠してるんですよ。だから、国民はその危険性や自分の後遺症を理解できていません。
リテラシーを高めてちゃんと調べれば、死亡率全体や未成年の死亡率上昇、妊婦の健康被害や流産や奇形児の増加、リュウマチや膠原病などの免疫系の患者の増加が、ワクチン接種開始の2021年から突如発生していることがわかります。
でも、それは政府が隠している情報なんじゃないですか?
政府が隠し切れない部分からでも判断できますし、医療現場の声や海外情報からも判断できます。
そんな情報は私の耳には入ってきていないんですがねぇ?
それがプロパガンダの怖いところです。
信用できると感じる政府や大手メディアがみんなで情報隠蔽や印象操作を行っているので、テレビや大手メディアの情報しかしらない人たちはだまされています。
根拠のない妄想をよくもあれだけ事実かのようにどうどう宣伝できたものです。
むしろ政府や大手メディアのほうこそが陰謀論者だといえる状況です。
ちょっと面倒ですがしかたないので、私も事実を調べてリテラシーを高めていこうと思います。
ワクチン接種はスローキルといってゆっくり人の命を奪う工作です。
政府や大手メディアを信じた人たちが消えていき、信じないで陰謀論者や精神異常者と思われていた人たちが生き残る時代になっていくでしょう。
調べるのは時間がかかるでしょうが、なんとか頑張って生き延びてください。
その調べるときに怪しい情報も普通に載せているのがWikipediaなので、Wikipediaさえ疑う気持ちを忘れないでください。
そうそう、調べるならどんなやり方がいいですか?
政府や大手メディアは怪しいので、まずはSNSで信用できそうな人を探すのがいいでしょう。
反ワク扱いの人で自分は暗殺されるなんていってる人なんかは、なかなか信用できるんじゃないですかね。
ただし、殺人予告された人のほうが信用できるという世論ができあがってくると、プロパガンダに悪用されて、そういう工作員が出てくるので気を付けてください。
表面的な特徴ではなく、その人の本質を見抜くことが大切です。
要は政府や大手メディアの背後にいるお金持ちの味方グループなのか、善意の個人なのかを見分けるのがポイントです。
具体的には、やっぱり大きなお金の流れやビジネスに注目するといいです。
大金がモラルの壁を破って人権を侵害しやすいと覚えておいてください。
よくあるのは、医療、リニア建設などの大規模公共事業、戦争、地球温暖化などのエコビジネス、募金、犯罪、食料自給問題なんかですね。
大金を動かせるのは政府や国連、大企業などなので、彼らのいうことは疑ってかかったほうがいいです。
政府や大手メディアを疑わないといけないなんて、面倒な世の中になったものですね。
実は昔からずっとそうだったんですよ。だから、情弱になって搾取されないように学び続けないといけないんです。
ワクチンや戦争で命まで搾取されてはたまりませんから、自分で学ばないといけませんね。
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